はじめに
「ロックファッション」・・・憧れますよね。テレビのミュージシャンの服装や矢沢あいの人気漫画「NANA」などのファッションを見てかっこいいなあーと思った人もいることと思います。
でもあのファッションは難しいと思って手が出ないでいるのではないでしょうか?
確かにプロのロックやパンクのミュージシャンのように上から下まで完璧なロックスタイルに決めるのはかなり難易度が高いです。彼らは服装だけでなく、髪型からメイクまでしっかり抜かりなく仕上げていますし、ロック・パンク系の一流ブランドで全身を揃えるのは値段もかかります。
それに彼らと違って日常は一般人のあなた・・・金髪の逆毛を立てて太いアイラインを入れて真っ赤に口を塗り、ベロに釘ピアスをあける、などという暴挙に出るわけにもいかない、当たりまえです。
それにテレビでも漫画でもないのにあの完璧ロック・パンクファションで生活するのはちょっと勇気がいりますよね。
そこでロック・パンクファッションを初心者がオプションで取り入れてオシャレなロック・パンク系を楽しむためにコツをお教えします。
ポイント1:全身ではなくポイント使いで!
あなたはロック本業のミュージシャンではありません。あの格好で日常を生活すれば間違いなく浮きまくることになります。
そこで「全身がっつり本気ロック」ではなく「カジュアルベースのファッションにロックアイテムをうまく取り入れてのロック系オシャレファッション」を目指しましょう。
まず取り入れたいアイテムとして
黒
スタッズ(金属製の鋲のようなもの)
細身のパンツ
レザーアイテム
スカル柄(ドクロ)
チェック柄
が挙げられます。初心者はとりあえず黒系のアイテムを選択すれば入門しやすいと思います。
黒いレザーの細身パンツ、レザージャッケット、バンドTシャツ、スタッズ付きのベルト、チョーカー、バングルなどが入りやすいと思います。
チェック柄はロックファションに人気なのですが、初心者が間違って取り入れると「中学生の制服」になってしまう危険性もいなめません。チェック柄のスカートなどを着て他のアイテムの選び方ではとんでもないことになりかねないので、まずはモノトーンコーデにチェックのハンチングなどをかぶってみるとよいでしょう。
ポイント2: NGワードは「ゴールド」と「茶色レザー」
ロックファッションのアイテムはシルバーがお約束です。レトロなファッションや、セレブスタイルによく使われるゴールドアクセですが、ロックファッションにゴールドのアイテムが入っていると、それだけでとても残念な結果になってしまいます。
レザーも茶色はいけません。ロックの革は黒!覚えておきましょう。
ただ、応用編として「ボヘロック」という分野があって。これはボヘミアンスタイルにロック要素を少し入れて仕上げるコーディネイトなのですが、この場合は主役がボヘミアンでオプションのロックなのでボヘの鉄板である茶色アイテムで仕上げるようになります。
あくまで今回はロック要素を主役にする!というテーマなので色の基本は黒でいきましょう。
ポイント3:足元でロック
一番導入しやすい足元はレザーのブーツです。「エンジニアブーツ」と呼ばれているものが手に入りやすいでしょう。編み上げのブーツ(ドクターマーチンなど)もかっこ良く決めることができます。
ただ編み上げが脱ぐのが大変なのでご注意を(笑)
女性の場合、黒いレギンスに敢えて原色系のパンプスを合わせるのも良いです。ただのロックファッションではなく女性らしいかわいさも演出したガールズロックになるでしょう。ここでもロックのボトムは細いことが良いとされているのでレギンスやタイツなど細いものを合わせるとバランスが良くなります。より女性的なロックファッションに仕上げるにはTシャツにジレなどをはおってみるとよりオシャレに決まるでしょう。
おわりに
ロックファッションは服全身ロックバリバリ!というより小物でロックな雰囲気を取り入れるのが一番かっこよく決まると思います。
「NANA」の服装のモデルになっているブランドは「ヴィヴィアンウエストウッド」です。これ系ファッションのカリスマブランドでオーブのマークがポイントです。
定価で買うととてつもなく値の張るブランドですが、このオーブマークがコーディネイトに見えるだけでクオリティが一気に上がるのでネトオークションやブランド古着屋などで探してみると良いかもしれません。
お手頃価格で手に入るブランドとしては「アルゴンキン」というブランドがあります。価格も安くロック系の品物があるのでオススメです。
(Photo by 写真素材 足成:Live in 逗子海岸-音霊 2009.7.9)
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